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イランのタイルはなぜ青い??

      2021/10/16

ペルシャギャラリーに御来店頂いたお客様を最初にお迎えするのがペルシャンブルーの華やかなタイル

実はインスタスポット?嬉しいことに店舗の前を通る皆様にも日々お楽しみ頂いている模様☺

昔、撮影で御来店頂いた板東英二さんには「ここはタイル屋さんか!?」と言われたこともあったり…(笑)

今回はそんな当店の「顔」でもあるペルシャギャラリーこだわりのタイルにフォーカスしてお伝えしていきます!

 

当店のタイルは全てイランでオーダーをしているメイドインペルシャ✨

本来ならば日本では見ることができない本物のペルシャタイルなんです!

中には1999年の創業当初からお客様をお外でお迎えし続けているものもあるんですよwink

ブログ タイル編_7

(↑こちらは上から「ペルシャギャラリー」「絨毯・キリム・ギャッベ」とペルシャ語で書かれています)

イランの公用語はペルシャ語、その美しい音の響きから古くから西洋の人々に「東洋のフランス語」と謳われてきました✨

実際、フランス語、ドイツ語、トルコ語からの借用語も多いのがペルシャ語の面白いところ。

ちなみに「ありがとう」はペルシャ語で…「merci メルシー!」なんですよ😲(笑)

 

ブログ タイル編_4

こちらは創業当初からのもの、20年近く当店の看板として見守ってくれています☺

見上げると中々のスケール💦 写真に収めるのに苦労しました(笑)

オーダーしたタイルはイランから手のひらサイズの正方形のタイルとなって届きます。

それをパズルのように組み合わせて一枚一枚貼り付けると、このように一つの絵になるんですよ♪

 

ブログ タイル編_11

(↑こちら中央には「ペルシャギャラリー」と書かれています)

当店のタイルのお写真をいくつかご紹介しておりますが、「青が多い!」と思いませんか?

これには諸説あるのできちんとしたお答えが難しいのですが、トルコ石が多く採れるという地理的要因から塗料として多く流通していたのが青であったという見解があります。

いずれにせよ、乾燥した大地にオアシスという空間を構成するために青が果たした役割は大きいようですね。

眺めると癒されます♥

 

ブログ タイル編_9

こちらにはメダリオンアラベスク(唐草文様)パルメット(お花を縦半分に切った断面の文様)に加え、花瓶も描かれていて大変ゴージャス✨

お気づきでしょうか?ペルシャ絨毯に用いられている文様がタイルにも同様に使われているんですよ!

これはイランの工芸品の多くに共通する点で、素材や技法は異なっても描かれる文様は同じ。

というわけで、ペルシャ絨毯に登場するモチーフが表象するものを読み解くことができれば、その他の工芸品のデザインが意味するものもわかってしまうんです👍

 

ブログ タイル編_2

店舗の入り口横にあるこちらのタイルにはハーフェーズの詩の一節が書かれています。

何と書かれているかは是非店主に聞いてみて下さいねwink

世界中の文学者や言語学者が研究対象にする程、イランはポエム大国!

ペルシア詩人の父と呼ばれるルータギー、叙事詩「王書(シャーナ)」のフェルドウスィー、「四行詩集(ルバイヤート)」のオマル・ハイヤームなどなど…歴史に名の残るペルシア詩人は枚挙に暇がありません。

このポエム文化は古の産物としてではなく、現代もペルシャ語の言い回しにしっかりと息づいています。

なのでペルシャ語のお決まりフレーズを直訳してみると、ドラマチックな表現ばかり…(笑)

 

当店にお越しの際は、是非店舗前のタイルもご覧になって下さいね!

 

肌に触れる冷たい風には冬を痛感させられるものの、目に飛び込んでくる秋の紅葉はまだまだ健在です👍

皆様、素敵な週末をお過ごし下さいませ✨

 

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