アリさん、2025年の抱負

新年のご挨拶
新年を迎え、皆さま良いお正月をお迎えのことと存じます。
新人スタッフ・シロです。 こんにちは。
ペルシャギャラリーは1月3日より通常営業しております。
本年もどうぞよろしくお願いします。
新年初営業のペルシャギャラリー
朝、出勤するとアリさんがいらっしゃいません。
美和さんに聞くと「八百津(やおつ)に行ってる」とのこと。
え、まさかヤギを飼う物件を探しに…?
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というのは、昨年暮れにアリさんとこんな↓やり取りがございまして。
アリさん 「 今年(2024年)は、ホセインもバハマンも来て、イランから大きな機械を運んできて、八百津にはクリーニング施設ができました。みなさんのおかげです。」
シロ「おめでとうございます(ペコリ)」
アリさん「来年(2025年)、私がやりたい事は…」
「ヤギを飼う!」
シロ「(えっ⁉)笑」
そうです。アリさんの2025年の抱負(野望))は、八百津でヤギを飼うことなのだそうで笑
「ミワ、八百津の空き物件探して!」と、大忙しのミワさんに難易度の高い要求が(/・ω・)/
果たして今年、ヤギ小屋が完成するのか、しないのか、皆さま見守っていただけましたら幸いでございます。
このように面白いアリさんファミリーに、今後もご期待いただけましたら幸いです✨

イラン人職人さんの日本語
2025年初日を迎え、イラン人職人さんともご挨拶。
「サレノ ムバラーク!」
と、ペルシャ語の挨拶を教えてもらいました!
朝の掃除をしていると修理職人のナセルさんが、
「Watasi wa Nasser(ナセル) desu.Bahaman(バハマン) to SAKAE ni ikimasita.」
ナセルさんが1年前にいらした時はまったく日本語を話せなかったのですが、仲良しのバハマンさんが積極的に日本語を覚えようとしてくれているからか、今回のナセルさんはひと味違います☺
地下鉄に乗って栄(さかえ)に行ったこと、UFOキャッチャーで景品をゲットしたことなど、バハマンさん・ナセルさんは英語やペルシャ語を交えてお話ししてくれました。
徐々に日本にも慣れてくれたら良いな~、と思います。

本日は三が日にも関わらず、お客様がご来店くださいました。
その片付けをしていると、バハマンさんとナセルさんが何かに気づいてミワさんに声をかけます。
どうやら絨毯にダメージを発見したもよう。
「ここはナセルが、こっちはバハマンが」と、それぞれが専門の個所をメンテナンスしてくれるようです。
イラン人の専門職人さんが駐在してくれていると本当に安心です!
ご愛用の絨毯、他店様で求めの絨毯のメンテナンスもお受け取りいたしておりますので、ご希望の方はお気軽にご相談くださいませ。
本年もペルシャギャラリーをどうぞよろしくお願いいたします✨